【カリグラフィー練習情報】

ゴシック成立直前の圧縮された書体

書体写真

カリグラフィー通信教育

 

ロマネスク体、コンプレスト体などと呼ばれる細長くて角張った書体です。

 

時代は12世紀。西洋は十字軍で、日本は平安末期から鎌倉初期ですね。

 

当時の西洋は戦乱が多く、物資が不足気味で、羊皮紙が貴重だったため、圧縮された字体が広まったと教わりました。

 

好きな書体のひとつです。

 

飾り文字はごちゃごちゃ蔦模様なんかをいっぱいつけるスタイルで、のん気でロマンチックです。

 

 

 

この字体に関する書籍情報は少ないです。

 

ゴシック体が成立する直前の書体なので、あるサイトではプロトゴシック体と呼んでいました。

 

しかし、有名なスタン・ナイトの「西洋書体の歴史」にあるプロトゴシックはこれとは違っていました。

 

ゴシック成立直前の書体はたくさんのタイプがあると思うので、そのサイトの記述が間違っているとは思いません。

 

管理人は有名なMGスクールで学びました。